SDGs

SDGsとは?

SDGsは、 2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が2030年までに持続可能な社会の実現を目指すための具体的な目標です。途上国における貧困や飢餓などの課題にとどまらず、人権やジェンダー、技術革新などの先進国にもおける課題や、気候変動やエネルギーなどの全世界レベルの課題の解決を目指すものであり、世界中の誰一人として取り残さないことを誓い、150以上の国連加盟国首脳の参加のもと採択されました。ゴール1の「貧困を無くそう」から、ゴール17の「パートナーシップで目標を達成しよう」まで、17分野の目標が掲げられ、それぞれ密接不可分の関係です。
国連は、この目標の達成を目指し、各国政府や企業、市民社会に対して、全世界的な行動を要請しています。特に企業に対しては、課題解決を担う主体として大きな期待が寄せられています。

brinityが貢献する目標

私たちは地域経済に根差した責任ある企業活動を通じて、 社会が直面する課題に率先して応え、SDGsの達成に貢献します。

4:質の高い教育をみんなに

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

私たちのSDGsアジェンダ

学生や社会人間もない若者層、リトレインを希望するシニア層に、ウェビナー等を用いたデジタル人材育成プログラムを企画、2030年までに延べ1000人を教育します。(4.4)

8:働きがいも経済成長も

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

私たちのSDGsアジェンダ

持続可能性を高めるコンサルティングサービスを産業界に提供することでDXを加速させ、導入企業の経済生産性を2020年度比で30%高めます。(8.2)

9:産業と技術革新の基盤を作ろう

強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る

私たちのSDGsアジェンダ

企業間の地域経済活動の継続性を高めるデジタル人材コラボレーションサービスを2026年までに国内向けに開発の上、2030年までに日本と開発途上国を繋ぐインフラとして企画、推進します。(9.1)

13:気候変動に具体的な対策を

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

私たちのSDGsアジェンダ

2030年までに国内島しょ部において気候変動への影響を低減する植林や湾岸保護活動に着手し、順次小島嶼開発途上国への展開を企画、推進します。(13.1)

17:パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

私たちのSDGsアジェンダ

公共機関とも連携した企業間取引のプラットフォームを主宰し、限られた資源を適切に消費し、地域経済を育むプレーヤーが共に成長できるメカニズムを構築します。(17.17)