Oracle Fusion Cloud ERP

Oracle Fusion Cloud ERPは、SaaS(software as a service)ソリューションとして、財務・調達・プロジェクト管理など、幅広いビジネス機能を包括的にサポートするサービスです。柔軟なクラウド環境で拡張性が高く、お客様の状況に合わせてシステムをスケールアップすることが可能です。

Oracle Fusion Cloud ERPとは?

Oracle Fusion Cloud ERPは、財務会計・調達管理・統合業績管理(EPM)などの管理業務から、製造・物流などの業務システムに至るまで、企業活動に関わる全ての情報を一元管理するERP(Enterprise Resource Planning)です。

柔軟性が高く、常に最新の機能やセキュリティ対策を利用できるクラウドサービスとして提供されています。

このような課題はありませんか?

Oracle Fusion Cloud ERPの特徴

特徴①完全SaaS型クラウド

市場の変化やスピードに対応するためには継続的なイノベーションが不可欠です。

Oracle Fusion Cloud ERPは常に最新の情報・機能にアクセスでき、場所やデバイスに依存することなく、業務の効率化を図ることができます。

特徴②業務自動化

ルーチンワークを自動化することにより、工数の大幅削減を実現することが可能になります。

ヒューマンエラーのリスクを軽減させ、業務の正確性・信頼性が高まります。

更にデータに基づく分析や戦略立案が可能となり、生産性の向上に貢献します。

特徴③最新テクノロジーの活用

IDR(スキャニングによる取引データ自動生成)や、AI・機械学習による将来予測が可能な点が、Oracle Fusion Cloud ERPの特徴のひとつです。

人為的なミスを防ぎ、迅速で正確な意思決定を支援します。

brinityの強み

brinityは、多くのERPサービス導入プロジェクトの経験を経て得た方法論をもって、お客様に最適なサービスプランをご提供いたします。

特徴①】トータルサポート

brinityはシステム導入の企画から運用まで、一貫したトータルサポートを提供します。

お客様の業務・状況に応じた、柔軟かつ効率的な運用を支援いたします。

特徴②】ERPリソースプランの構造的改革

従来のERP導入における体制は、ERPの機能(モジュール)毎に構成されることが多く、一人のコンサルタントが業務からERPセットアップまで一気通関で精通する必要があり、コストやリソースの面で課題が生じます。

brinityは、ロールごとにチームを分け、必要に応じた人数とスキルに合わせた単価で体制を構築することにより、全体のコスト構造を改革いたします。

特徴③ユーザー型開発手法

brinityが推奨するユーザー型開発(繰り返し開発)とは、従来のシステム開発のアプローチとは異なり、短いサイクルで開発・検証を実施しながらシステムを開発していく手法です。

ユーザーが実際に動くものを確認しながら開発を行っていくため、要件の手戻りや齟齬がなくなるといったメリットがあります。

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